牧野真莉愛ちゃんの件。

こんばんは。

久しぶりの更新です。

今回の件、私の考えはおそらく大多数から反感を買うものだと思います。

思いますが、自分の考えを発信するのは自由なので書きますね。

牧野真莉愛ちゃんの誕生日前日、メンバーが牧野ちゃんのことを叱って泣かせて、ケーキをプレゼント！というドッキリ？をしかけたそうです。

これについて、Twitterでは｢ひどい！｣と意見が飛び交っています。

ちなみに私は、｢確かにひどいけど、だからといってここぞとばかりに他メンバー叩くのは？？｣という考えです。

私自身は新規なので、昔がどうだった、とかよく分かりません。今のモーニング娘。しか知りません。だからこう思っちゃうのかもしれません。

ただ大前提として、確かに泣くまで叱るのはやりすぎだったと思います。これから先は、その大前提がある上での意見です。

私自身、叱る系ドッキリはやられたことも、やり返したこともありますが、この手のドッキリがアリかナシかでいえばアリだと思っています。

ただ、叱る系に限らず、ドッキリをしかけるなら、中心になる人は機転の効く人でないといけません。ドッキリって対象は予想外の動きをするから、そうなったときにすぐに対応できる人じゃないと、周りはどうにもできないのです。

だから、まりあ泣かないじゃん！ってなったら、そのタイミングで誰かが

｢まりあ今まではすぐ泣いてたのに先輩になったんだね。そんなまりあにサプライズだよ！誕生日おめでとう！｣

みたいな感じで切り替えができてれば良かったんですよね。(できれば9期が)

多分、これだったらヲタも過剰に叩くことなかったと思います。

そもそも、まりあすぐ泣くから、という前提があったからこのドッキリしかけたんだと思うんですよ。そこで予想外なことされたから、引き際が分からなくなった。

だから私はドッキリしかけるのはいいと思うけど、引き際を見極められるならやろうね。分かんないならやらない方がいいよ。別の方法にしようね。っていう考えです。

さて、私的に問題はここからなんですよ。

これをきっかけに特に9.10期に対しての批判が殺到していますよね。

13期の加賀楓ちゃんはそもそもこれやることを知らなかったり、知っていたであろう12期の野中美希ちゃんまで泣いちゃったり、ってことで、中心になってやったのが9.10期であることは間違いないので、そこに批判が集中するのは理解できます。

先に言ってるように、引き際を見極められる人がいなかったことが原因なので、これを機に彼女たちは考えた方がいいとは思います。

ただ、悲しかったのは｢9.10期卒業しろ｣っていうツイートが多かったこと。

あいつらいなくてもいい。

小田をリーダーにした方がいい。

...私は、9.10期含めたモーニング娘。を好きになったので、悲しかったです。

私は、今のモーニング娘。は、9.10期がいるから、小田ちゃん始め後輩たちがのびのびやれてるんじゃないのかなー、と思っていたので。

むしろ今の状態で抜けたら...って考えたら私はぞっとしたんですけどね。私だけなのかな？

私は、上が抜けたら、さすがの小田ちゃんもプレッシャーに押しつぶされてしまうのではって思うし、12期を推してるけどそれでもまだ物足りないし、13期は入ったばかりで...。

多分、今ほどパワフルなモーニング娘。は見られないと思うんです。

私自身が、モーニング娘。が今まで歩んできた過程をまだ詳しいところまで知らないからだけなのかもしれませんが。

とはいえ、間違いなくやりすぎ案件なので、批判するのが悪いとは思っていません。

ただ、ファン側もやりすぎになってない？ってちょっと見てて悲しくなりました。

そういうことで、確かに今回の件はやりすぎたけど、メンバー叩くのは...って思ったのです。

うまく言えなくてごめんなさい。

反感買うのを理解した上で、勇気振り絞って、こういう考えのやつもいるんだよってことを伝えたかったのです。

メンバー(＋そこにいたスタッフ含め大人たち)は引き際を見極められなかった。

だからこそ、私たちファンは批判するにしても引き際を見極めていく必要があるんじゃないのかな、と思うのです。

end

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コスプレイヤーのあれこれ。

こんばんは。

このペースで更新してたら飽きるの早そう...なんて思いながらも飽きないうちにいろいろ書きます（笑）

アニメが好きって話をしましたが、私はいわゆる腐女子だし、作品への愛をこじらせてコスプレイヤー(以下レイヤー)もやっています。今は国家試験の勉強で忙しいのでコスはお休みしていますが。

今日、レイヤーの予定キャンセルについて、Twitterが賑わっていたので、私自身の経験も少し語ってみようかな、なんて思ったのでこのブログ記事です。興味ない方はスルーしていただければ。

私は、自分の誕生日の前日にコスプレデビューをしました。今年の誕生日で始めてから3年になります。これまで、様々なキャラクターの併せを様々な方とさせていただいてきました。大半の方とは特にトラブルなく良好な関係を築いています。

しかし、人間いろいろですので、やはりトラブルが0というわけにはいきませんでした。

一番大きかった出来事は、トラブルの中心人物(Aさん)が、私が参加していない別の併せのメンバーとトラブルになり、全く関係なかった私も少し巻き込まれたことです。

Aさんがトラブルを起こしたメンバーとは私も関わりがあり、結構仲良くさせてもらってた方も多くいました。それで、Aさんと、トラブルがあったメンバーの1人(Bさん)、Cさん、私の4人で別の併せをやる予定でいたのですが、ある日突然何も言わずにAさんが併せのグループLINEを退会する、という出来事があったのです。それに至る過程については、大元のトラブルには関わっていないので、事実を曲げてしまわないよう発言は控えますが、その大元のトラブルが関わっていたのは事実です。

そのトラブルが起こったとき、ああこの併せもしや...なんて思っていたので、なかば諦めてはいたのですが、それでも何の説明もなしに抜けられたのはショックでした。結果的に、4人で予定していた併せはなくなり、スケジュール帳にはその併せの名前の下に、バイトのシフトの時間を書きいれる、という悲しい結末に終わりました。グループを抜けたと同時にTwitterもブロックされて、中立の立場でいた私すら敵に回すのかこの人...とただただショックでした。

それから、今回Twitterを賑わせた予定キャンセルの件ですが、私自身は幸いなことに身内の不幸も、当日の体調不良も、休日出勤も今のところないので、ドタキャンなどはありませんが、キャンセルされたことはあります。

自身が参加していた併せにメンバーが来れなくなるドタキャンも何度か経験があります。

他にも、２人でやる予定だった併せが、相手の方の体調不良で延期...というのも2回ありましたね。それは同じ方が2回、という話です。これ自体は、相手の方は社会人で、仕事があったり、体調不良だったりは仕方ないことなので、特に怒ったりなんてことはありませんが。

ただ、Twitterで「体調悪い...」「休日出勤かも...」なんて呟いてる余裕があるなら、その前に私に連絡してくれっていうのは思いました(＾ω＾)←

いいんですよ、予測できないものを怒っても意味無いし、お互い気分悪くなるし、怒ったところで解決するかっていえばするわけないので。私だって体調不良くらいなるし、それで怒っていたら自分がそうなったとき、相手もきっと怒ってくると思うので、自分にいつか返ってくる嫌な対応はしたくないです。自分がされたら嫌ですもん。

それになにより、心配です。併せができなくなることより、私との予定のせいで仕事を無理に詰め込んでしまうのではないか、余計体調が悪くなるのではないか、と。だったら、無理だとわかった時点で言ってもらえれば、私も相手に気を遣うことなく別の予定を入れられるし、暇な休日になる、なんてことがなくなるので。当日ドタキャンとか、無理して来て結局さらに悪化して帰るもしくは病院行く、とかになるよりよっぽど安心できます。

コスプレはあくまで趣味ですので、本業を圧迫させてはいけないと思うのです。

本業に支障が出るならやらない方がいい、くらい思ってます。

さて、そんなスタンスでコスプレを趣味としてほどほどに楽しんでいる私ですが、今までで一番ショックだった出来事も少しお話ししますね。

先に話に出ていたBさん。

腐女子であり、活動していたジャンルや推しキャラ、果てにはジャンルではマイナーに近い推しCPまでかぶる、という奇跡といえるくらい相性がいい方だったんです。

推しCPのコスをしていろいろ妄想を膨らませた撮影を一緒によくしていて、私は今まで出会ったレイヤーさんの中で一番信頼していたし、一番仲が良くて、とにかく大好きだった人なんです。

でも、そのBさん、とある併せに、家の都合で遅れる、と主催さんに連絡したあと、何の音沙汰もなく結局併せに来なかったという事件がありました。

私はその併せの前の週にもBさんに会っていて、一緒にご飯を食べて、また来週ね！なんて話をしていたのです。他のメンバーさんも仲の良い方ばかりだったのでもちろん楽しみだったのですが、なによりもBさんに会うのを楽しみにしていたのです。

そしてこれだけならまだしも、私はその併せ中に信じられないものをTwitterで見てしまったのです。それは、同日に別の会場で行われていた同人イベントに、別の方(Dさん)と参加していたのです。BさんがTwitterに載せていたわけではなく、Dさんが載せていたのですが、私はそれを見たときにとにかくショックでした。

あ、裏切られた...

皆さんにそれを伝えたら愚痴大会の幕開けなのが目に見えていたし、それに何より、私自身が心のどこかでまだBさんを信じたい気持ちがあったのでしょう。

私はその当時、併せのメンバーにBさんが別の会場にいるという事実を伝えられませんでした。

後日、個人宛にLINEが来て、謝罪されました。Dさんと別のイベントに行っていたことは一切語られませんでしたが。この人まだ隠せていると思っているのかな、なんて思いながらも、でもやっぱりBさんとの仲をまだ終わらせたくない、なんて甘い考えがあったのか、私はそのとき、会えるのを楽しみにしていたのにショックだったこと、今まで信頼してきたのに...という自分の思いを伝えた上で、それを機に縁を切るつもりはないからこれから信頼を取り戻してほしい、と伝えました。

ちなみに、今現在もBさんとはTwitterで相互フォローの関係にありますが、リプを送りあったり、タグに反応したり、ということはなくなっている状態です。

あのとき、皆さんに言っていれば良かったのでしょうか。謝られたときにBさんときっちり縁を切ればよかったのでしょうか。

私はBさんのコスが好きですし、一緒にいて楽しかったという事実も忘れられないし...と今でも思っているので、正直いまだに正解が分からないままです。

Bさんとの関係は今でも修復できていない中途半端な状態です。私が国家試験を控えていて、コスプレ自体お休みしているというのも、関係が修復できていない要因の１つになっているのですが。

なんだか、湿っぽくなっちゃいました。

何が言いたかったのかというと.....なんだろう？笑

うーん、とにかく、私自身レイヤーである以上トラブルはつきものであり、こんな経験もしているのですよ、と書いてみたかったんです。

Twitterでは知り合いの目についてしまうので。もちろんBさんの目にも。

心のもやもやをここで吐き出したいな、と思ったのです。

あくまで趣味だから、なんていっておきながら、私自身の中でもコスプレの存在が大きくなりすぎているんですかね。

このお休み期間で、たくさん勉強してきちんと資格を取って、それからコスプレをどうしていくのか考えていきたいな、と思います。

できれば、Bさんとの関係も修復したい、それが一番の願いです。

女子大生の私が今更ハロプロにハマった話。

タイトル通りですが、どうしても語ってみたくなったので、これを機にブログを書くことにしました。

語彙力も、読みやすい文章を書く力も大してありませんが、こういう奴もいるんだな、と思っていただければ。

そもそも私がハロプロにハマったのは、モーニング娘。'15がきっかけです。

もっといえば、ハロプロを好きな方と繋がるために専用のTwitterアカウントをつくったのは2016年になってからのことです。

初めてコンサートにいったのも、2016年ですから、私はいわゆる新規です。LOVEマシーンなど、モーニング娘。フィーバーが巻き起こったあの頃、当然私もフィーバーに乗っかって（笑）、歌って踊っていましたが、成長するにつれて、モーニング娘。自体テレビで見る機会が減り、まるでその存在すらなかったかのように忘れ去っていました。

今だから言える話ですが、たまに音楽番組などで見かけると、「まだいたんだ」なんて思ったこともあります。

なんて愚かなことを...

当時の私を殴ってやりたいです。

タイムマシンが存在するなら過去に戻って、殴ります、確実に。

まあ、そんな私の後悔はおいといて。

中学生のときからは、アニメや漫画の世界にどっぷりとハマり、大好きな野球漫画ばかり読んで、そんななかで出会ったとある作品をきっかけに、高校生になってからは野球部のマネージャーなんてしていました。(ちなみに中学ではソフトボール部に所属していました。笑)

野球と、アニメと、漫画。

いつしか私の世界はそれらで構成されていき、ハロープロジェクト、いやむしろアイドルという存在が入り込む隙はどこにもありませんでした。

さて、アニメを見ていると、必ず出てくるのがかわいい女の子。私はかっこいいキャラも好きですが、かわいいキャラも同じくらい好きでした。むしろ女の子の方が好きなくらいで...。

刀剣乱舞というゲームありますよね。私もやっていますが、リリース当時は欠片も興味がなくて、むしろその当時はとうらぶに必死な周囲を横目にみながら、艦これに必死でした。

ラブライブ！のアニメが放送された頃、花陽ちゃんがμ'sに入るシーンで号泣しました。劇場版でも号泣しました。

アニメに限らず、ゲームでも、アイドルマスターシンデレラガールズもやっていたし、ガールフレンド(仮)もやっていました。

とにかく、私はかわいい女の子が大好きでした。

でも、それまでその対象はあくまでも2次元の女の子であって、3次元には適応されてきませんでした。理由は、自分でも分かりません。なんでだろう...それくらいアニメが好きだったのかな。

ところが、そんな私に雷を落としたのが、Fairiesというグループでした。

まだハロプロじゃないですよ（笑）

このFairies(今現在はフェアリーズというカタカナ表記です)、かの有名なSPEEDやMAXと同じ事務所で、オーディションを勝ち上がった、ダンスの上手い女の子たちが歌って踊る、そんなグループです。

デビュー曲は「More Kiss」という、センターの伊藤萌々香ちゃんのソロボーカルの歌で、その年のレコード大賞で新人賞を受賞した経験もあります。恐らく、名前を聞いたことがある、という方は多いのではないでしょうか。

私は、初めて彼女たちのことを知ったとき、衝撃が走りました。彼女たちに会いに行けるお金がなかったので、画面越しに応援するだけでしたが、デビューからずっと応援していました。

そんな私がなぜハロプロにハマったのか。

きっかけは、Fairiesとモーニング娘。が共演したとある番組です。といっても放送された時に見たわけではなく、動画サイトに載っていたものを見たのですが。

Fairiesはバキバキに踊るし、踊りながらしっかり歌うグループでした。それでいてみんなかわいい。放送された時、Fairiesのメンバーはほとんどがまだ中学生で、バラエティ慣れもしていない大人しい印象。

反対にモーニング娘。は、自分が目立つ！！！！と言わんばかりに前へ出る出る（笑）正直いって、騒がしいなあ、と思っていました。

このとき、両グループがそれぞれの持ち歌を披露したのですが、そこでFairiesに出会ったときと同じくらい、いやそれ以上の衝撃が走りました。

こいつらもめっちゃ踊るし、歌うやんけ。

このときまでなめてました。

ごめんなさい。

ほんとにすごかったです。

残念なことに、今のアイドル界はどうしてもAKBグループが目立っています。先に述べたように、かわいい女の子が大好きな私なので、AKBも嫌いじゃなかったし、総選挙のときに密かに応援していた推しはいました。

でも、そんななか、バキバキに踊って、抜群の歌唱力で、それに加えて面白い。こんなグループあったのか...と。なんで私見落としてたんだろう、って純粋に疑問に思いました。

とにもかくにも、これをきっかけに、私はモーニング娘。に興味を持ち、もともとのオタク気質も手伝って、様々な動画を見ました。

でも、歌って踊れるだけなら、別にFairiesと同じようにただ画面越しに応援するだけだったはずなんです。それがなんでTwitterアカウントをつくって、同じようにハロプロが好きな人と繋がったり、ついに現場デビューしたり、ということになったのか。

そこにはこんな違いがありました。

①発展途上のメンバーが多い

なんというか、私が衝撃を受けたモーニング娘。は、かわいいけど、何か物足りない...まだこの子はこんなもんじゃない気がする...と思わせてくれたのです。もちろん良い意味で。

その物足りない部分が、例えばビジュアルであったり、歌唱力であったり、ダンスであったり...この子の成長を見たい！そう思わせるって、簡単に見えて難しいことだと思うんです。よく分かんないけど、なんか応援したくなる...成長していく姿を追いたくなる...そんなオーラを放っているメンバーばかりなんじゃないのかなって、私は思いました。

②意外性のあるメンバー

かわいい顔してハスキーボイスとか、ビジュアル最強なのに歌とダンスぽんこつとか、ちっちゃい体でバキバキ踊るとか、意外性と書きましたが、なんというかキャラが濃い！！笑

飽きさせないキャラの濃さ！この子はどうなんだろう...ってついつい気になっちゃうんですよね。

ちなみに上から工藤遥ちゃん、尾形春水ちゃん、石田亜佑美ちゃんですね（笑）

ちなみに私の推しは尾形春水ちゃんです。愛すべきぽんこつ←

③公式がバンバン動画という名の餌をくれる

新曲が出るとMVをフルで公式が出してくれるの、ほんとありがたいです。

あと、ハロステとか...メンバーの色々な姿が見られるので毎週楽しみにしています。本当は良くないことでしょうけど、その他諸々ハロプロ関連の動画って動画サイトで検索するとたくさん出てきますよね。新規の私からすれば、とりあえず調べてみようって思ったときに動画がたくさん出てきてくれて、それでまた興味を深めることが出来たので、ありがたいという一言に尽きます。

他にもたくさんあるのですが、それはまた後日書くとして、とにかくハロプロは、成長途中にある、なぜか応援したくなるメンバーが多くて、しかも新規が調べて入っていきやすいような豊富な情報量があるんですよ。

だから、今更好きになっても、問題なく入っていけたんですね。

さて、昨年、モーニング娘。'16の秋ツアーで、めでたく現場デビューを果たしたのですが、セットリストが2パターンある、というのはびっくりでした。あれって毎ツアーそうなんですか？他のアーティストのライブにもあまり行かないので普通がどうなのかよく分かりませんが...すみません勉強不足で...。

そもそも、短い期間であれだけの公演をこなすこともびっくりですが、1つのセットリストを覚えるだけでなく...というのは尊敬します。

ファンを飽きさせない努力をスタッフが考える→それにメンバーが努力で応える→ファンはメンバーが努力してきたものを受け取り、歓声で応える

この流れが出来上がっていることに私はただただ感動しました。ハロプロに出会えて良かったな、もっと早く出会いたかったな、そう思いました。

だからこそ、逆に残念に思った点もいくつかありました。

言われる前に言いますが、ただの新規ファン1人の純粋な疑問ですので、そこはご了承ください。

まず、短い期間に公演数が多い。だけでなく、合間にそれ以外の仕事も多い。ファンとしては彼女たちに会える機会が多いのはありがたいこと。

でも、佐藤優樹ちゃんの件や、アンジュルムの相川茉穂ちゃんの件を見ても分かるように、ちょーーーっと詰め込みすぎじゃないかな？って思っちゃうんですよね。

春と秋のツアー、夏と冬にはハロコン。さらに舞台があったり、新曲の発売イベントがあったり。

ジャニーズとかはテレビにもたくさん出てるでしょって言われればそこまでかもしれませんが、まだ高校生くらいの女の子たちが、それだけのハードスケジュールをこなしていたら、身体に支障が出るのは当然のこと。支障が出たから見捨てる、という姿勢でないのはいいことなのですが、そうならないように、スケジュールを少し削ることって...できないんですかね？

ずっとやってきたことだから簡単でないのは分かりますけど...でも、身体のことを考えると、どうしてもあのスケジュールが原因なんじゃないかと思ってしまうのです。

それからもう１つ。

これは初めて現場に行ったときのことなんですけど、隣の席の人が、偶然にもめちゃくちゃ振りコピ激しい人で、ペンライトが目の前に飛んでくる、みたいなことがあったんです。

アイドルの現場は初めてだったし、事前にある程度調べる癖があるので、そういう人がいるのは分かっていたのですが、実際隣にいるとすごい圧力ですね...。

楽しみ方は人それぞれなので、その人のやり方を否定する気はありませんが、もう少し周りへの配慮ができれば尚いいのにな、というのが純粋な感想です。さすがにペンライトが私の目の前に来たときは驚きました。偶然にもその人の隣の席は空いていたので(その人が2席買っていた可能性も0ではないけれど)いいものの、両サイドの席が埋まってたらどうしてたのかな...と考えると少し怖いです。新規のことを考えて！とかそんな偉そうなお願いではないですが、振りコピしたりメンバーの名前をやたらと叫ぶ前に、自分はやりすぎじゃないか、少し冷静になって周りを見ることも必要なのかな、と思います。

長々と語りましたが、結果的に私はなんか応援したくなるハロープロジェクトのアイドルたちにハマり、人生が楽しくて仕方ないです。最初はモーニング娘。だけだったはずなのに、気付けばいわゆる「誰でも大好き」状態に（笑）

新規でも入りやすい環境だったことに感謝しかありません。新規です、といっても暖かく迎え入れてくれた、Twitterアカウントのフォロワーさんにもお礼を言いたいくらい。

今年の春から社会人になりますが、これでお金に余裕ができたらどれだけ貢ぐのか...考えただけで恐ろしい...とりあえず初任給入ったらファンクラブ入ります。(まだなのかよというつっこみは無しで)

拙い文章を最後まで読んでくださった方がいるのかは分かりませんが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

日記書いても続かない人間なので、次いつ更新するか謎ですが、頑張って続けていきたいです。